めんそーれ! 観光情報サイト「旅狼どっとこむ」の旅狼かいとです!
今回は、沖縄旅行で絶対に見ておきたい観光スポットとオススメのアクティビティや遊び体験をご紹介していきます!
「とりあえず沖縄にいくことは決めたけど具体的にはどうしよっか。。」という方って、意外と多いと思うんです。せっかくの沖縄旅行、存分に遊ばなければもったいないですよね!
ということでこの記事では、学生旅行からカップル旅行、女子旅に家族旅行まで、どんな方にもオススメできる王道の観光名所や遊びをお届けしています。特に初めての沖縄旅行を計画されている方にオススメの内容となっていますので、ぜひあなたの沖縄旅行のプラン計画にお役立てください!
ここは絶対に行っとけ! 沖縄本島のおすすめ観光スポット
まずは「ここだけは行っとけ!」という沖縄旅行で絶対にハズせない観光スポット5選をご紹介します! 美しい海に関わる見どころはもちろん、かつて琉球王国として栄えた沖縄ならではの観光名所もありますからね!
1. 美ら海水族館
“沖縄に行くなら一度は絶対に行っておきたい“と言われるのが「美ら海水族館」ですね!
水槽を下から眺めることができる「アクアルーム」や約200種のカラフルな熱帯魚が泳ぐ「熱帯魚の海」といった各エリアは、マンタやエイ、クマノミやマナティーなどなど日本の他の水族館ではなかなか見ることのできない珍しい海の生き物の宝庫となっており、その規模は世界レベルで見ても最大級!
中でも最大の見どころは、「黒潮の海」と呼ばれる巨大な水槽で泳ぐジンベエザメですね! 美ら海といえばジンベエザメ、沖縄といえばジンベエザメと言えるほどの代名詞ですから、沖縄での思い出づくりに美ら海水族館は絶対にハズせないと言えるでしょう!
美ら海水族館の開館時間
・繁忙期:8:30~20:00(入館締切:19:00)
・通常期:8:30~18:30(入館締切:17:30)
・休館日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
※2022年の繁忙期:4/29~5/5、7/23~8/31、12/29~1/3(2023年)
※エリアによっては30分〜1時間早く閉館
美ら海水族館の料金
【8:30~16:00(通常料金)】
・大人:1880円
・高校生:1250円
・小中学生:650円
・6歳未満:無料
【16:00~入館締切(4時からチケット)】
・大人:1310円
・高校生:870円
・小中学生:430円
・6歳未満:無料
美ら海水族館へのアクセスと駐車場
〒905-0206
沖縄県国頭郡本部町石川424番地
TEL:0980-48-3748
【バスの場合】
・空港直結バスで約3時間(那覇空港バス乗り場から各社随時発着)
・名護バスーミナル乗り場からも直行バスあり
【車の場合】
・那覇空港から沖縄自動車道を利用して「許田IC」へ向かい、国道58号・449号、県道114号を通って約2時間
・那覇市内からの場合は「豊見城・中嘉地IC」から、首里城周辺からは「西原JCT」から沖縄自動車道を利用する
※沖縄美ら海水族館の最寄りの駐車場は北ゲート駐車場(「P7(水族館駐車場)」の看板が目印)
※P7が満車や閉鎖中の場合はP3・5・6が最寄り
※海洋博公園の駐車場は全て無料
2. 国際通り
“沖縄本島で観光する人のほとんどが訪れる“と言っても過言ではないのが「国際通り」です!
沖縄随一の繁華街となっており、ちんすこうやシークワーサー〇〇、サーターアンダギーなどのお菓子類からシーサーなどの伝統工芸品まで、王道の沖縄土産は国際通りにさえ行けば何でも揃いますよ!
加えて、通りにはアーケード地区となっている市場もあります。特に”沖縄の台所”と呼ばれる「第一牧志公設市場」には沖縄ならではの野菜や豚肉などの食料品やお土産が並んでおり、陽気な店員さんたちとの会話を楽しみながら買い物ができたり、食事処でソーキそばなどの沖縄名物を堪能することができますよ!
筆者も沖縄へ行くたびに必ず立ち寄っているのですが、いつ行っても誰と行っても楽しめること間違いなしとオススメしたいです!
国際通りの開店時間
【通りのお土産屋】
・開店時間:9:30か10:00に開店するお店が多く、11:00にはほぼすべての店が開店している
・閉店時間:早いお店は20:00、遅いお店は22:00まで。食事処は遅くまでやっているところがほとんど
【第一牧志公設市場】
・8:00~21:00
・休日:毎月第4日曜日(12月を除く)・正月・旧正月・旧盆ほか
国際通りのイベント
【トランジットマイル】
・毎週日曜日の12:00〜18:00
・雨天中止、開催の有無は公式サイト等で当日発表される
・一般車両は通行禁止の歩行者優先になる
・通り内ではオープンカフェやストリートパフォーマンスなどの各種イベントや国際通りマルシェなどが開催される
【一万人のエイサー踊り隊】
・毎年恒例のエイサー祭り
・2022年は8月7日(日)に開催
・国際通りに設置される4ヶ所の演舞エリアでエイサーが披露される
国際通りへのアクセスと駐車場
・沖縄都市モノレール(ゆいレール)「県庁前駅」で下車後、徒歩5分
・駐車場は周辺の駐車場を利用する
3. 首里城
栄華を極めた琉球王国のシンボルが、この「首里城」ですね!
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されている朱色のお城は、どの地域にも見られない琉球王国ならではの様式。首里城正殿や守礼門などは絶好のフォトスポットとしても有名です!
加えて首里城公園は高台にあるので、見晴らしの良さも魅力となっています。ここで記念撮影すれば、沖縄の記念ページに残ること間違いなしですね!
※令和元年10月31日の火災により復元工事を進めている首里城。現在は復元中だからこそ見られる遺構の公開が行われています。
首里城の開場時間
【無料区域(歓会門、木曳門、久慶門)】
8:30~18:00
【有料区域(奉神門・世誇殿・東のアザナ)】
9:00~17:30(最終受付は17:00)
【首里杜館の休場日】
7月の第1水曜日とその翌日
※レストラン、売店、地下駐車場も利用できないので注意
首里城の料金
・大人:400円
・高校生:300円
・小中学生:160円
・6歳未満:無料
首里城へのアクセス
〒903-0815
沖縄県那覇市首里金城町1-2
TEL:098-886-2020
【モノレールの場合】
・沖縄都市モノレール(ゆいレール)「首里駅」で下車後、守礼門まで徒歩約15分
・首里駅前バス停から市内線(1・14番)、市外線(346番)「首里城公園入口」で下車後、守礼門まで徒歩約5分
【バスの場合】
・市内線(9・13番)、市外線(25・97・125番)「山川」で下車後、守礼門まで徒歩約15分
【車の場合】
・那覇市内から:国道58号線の泊交差点を右折して県道29号線へ入り、直進して首里方面へ
・那覇空港から:国道331号線を利用して那覇市内へ、以降は那覇市内からの道のり
首里城の駐車場
最寄りの駐車場:首里杜館の県営地下駐車場
【料金】
・大型車:970円
・小型車:320円
※その他、周辺に民間のパーキングも多数あり
4. 青の洞窟
「青の洞窟」は、沖縄本島中部の真栄田岬にある人気のマリンスポット!
海水が流れ込んだ白い石灰岩質の洞窟に光が射し込むことでその光が反射し、その名の通り「青く光る洞窟」となっているのです!
「そんなんどうせ名ばかりだろ」と思ったそこのあなた!
実際に行って潜ってみると本当に青く輝いているので、これは本当に一見の価値ありですよ!(筆者がそうでしたので。笑)
ちなみに、青の洞窟へ行くにはシュノーケリングか体験ダイビングのプランが一緒になっていることがほとんどです。ダイビングの方がより深くまで潜ることができますが、個人的にはシュノーケリングでも十分楽しめると感じましたよ!
青の洞窟へのアクセス
〒904-0417
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
5. 古宇利島
名護市の屋我地島から古宇利大橋を渡った先にあるのが「古宇利島(こうりじま)」という島です。「恋島(くいじま)」という名前が由来と言われており、島には旧約聖書の「アダムとイブ」と似た伝説が残っていることでも知られているのですよ!
そんな古宇利島でチェックしておきたい見どころは2ヶ所あります。
一つ目は、古宇利島へと渡るための「古宇利大橋」です!
海の上をスーっと通る橋は全長1,960mもあり、沖縄では有名なフォトスポット! もちろん、ドライブとしても橋の上からの風景を楽しむことができますよ!
二つ目は、北側にあるティーヌ浜に立つ「ハートロック」と呼ばれる岩です!
その名の通りある角度から見るとハートの形に見えることから、島の伝説と合わせてカップルに大人気のフォトスポットとなっていますよ!
加えて、古宇利島周辺は本島でも有数の透明度を誇る海となっているためシュノーケリングで遊ぶこともできますし、沖縄の方々の”生の”生活感が色濃く残る島そのものの散策も穴場的な名所として楽しむことができますよ!
古宇利大橋のフォトスポット
古宇利大橋の写真を撮りたい方は、本島側の橋の根元にある「古宇利大橋南詰展望所」や、対岸にある「運天展望台」周辺の今帰仁村、「伊是名フェリー」の船上から撮るのがオススメですよ!
古宇利島へのアクセス
沖縄自動車道→国道58号線を通り、屋我地島を経由して古宇利大橋を渡る
・那覇空港から約1時間30分
・那覇市街地から約1時間20分
・名護市街地から約30分
・美ら海水族館から約30分
ココだけは絶対に行っとけ! 沖縄本島でオススメの観光名所マップ
これはやっとけ! おすすめアクティビティ
観光スポットとともに沖縄で忘れてはいけないのが、様々な体験ができるアクティビティです! 「沖縄といえば海!」ですからマリンアクティビティはもちろん楽しめますし、他の地域では見ることができない沖縄独自の琉球文化を実際に体験することだってできちゃいます!
ということでお次は、沖縄だからこそ楽しめるアクティビティや体験、そしてそれらをより楽しめるオススメスポットをご紹介していきます!
1. 体験ダイビング・シュノーケリング
沖縄でのマリンアクティビティといえば、「体験ダイビング」や「シュノーケリング」は絶対にハズせません!
浜辺や青の洞窟などでのシュノーケリングももちろん楽しいですが、やはり一番魅力は、沖縄の美しい海に出て絶景を堪能する時間でしょう!
夏以外の時期でも、ドライスーツを着ればいつでもシュノーケリングやダイビングができる沖縄。せっかくなら、友達や彼氏・彼女と海でわちゃわちゃしたいですよね!
沖縄本島から行けるダイビングスポットだと、座間味島や渡嘉敷島で知られる「慶良間諸島(ケラマ)」がオススメ! 「ケラマブルー」と称される青さと透明度を誇り、世界中のダイバーから注目を集ているエリアなのですよ!
慶良間は高確率でウミガメに会えることでも有名ですから、とりあえず迷ったら慶良間にさえ行けば、沖縄を海を存分に楽しみ尽くせると言えるでしょう!
2. パラセーリング
広大なビーチが広がる沖縄の海だからこそ楽しめるのが「パラセーリング」ですね!
吹き抜ける海風を肌で感じながら、眼下に広がる沖縄の海の風景、最高のパノラマビューを体験することができますよ!
椅子に座って空に上がるので安心感もバツグン! あなたも沖縄の海と水平線を空から楽しんでみませんか?
3. シーウォーク
「ダイビングはちょっとハードル高いな…」という方々にオススメなのが「シーウォーク」です! 宇宙船員のような大きなヘルメットを被ることで、顔が水に濡れることなく海中散歩を楽しめるというアクティビティ。
水が苦手、、海がちょっと怖い、、という方々でも、これなら安心して美しい沖縄の海の風景を楽しむことができますよ!
4. シーサー作り
沖縄の守り神として知られるシーサー。そんなシーサーを自らの手で創り出すことができるのはまたとない機会!
形が出来上がっている可愛らしいシーサーに絵付けや色塗りをしていくお手軽なものから、粘土を使って成形からしていく本格的なものまで、「シーサー作り」と言っても実に様々です。
どんなシーサーを作りたいか、そしてみんなそれぞれがどんなシーサーを作るのか、友達やパートナーの知られざる新しい一面が見られるかもしれませんよ!
5. ガラス細工・グラス作り
沖縄は「琉球ガラス」が名産として知られており、「ガラス細工」はシーサー作りとともに体験系の双璧をなしている人気アクティビティです!
そんなガラス細工の王道は「グラス作り」ですね! 職人さんに手伝ってもらいながら”世界に一つだけの自分だけの作品”を作ることができますよ!
形として思い出が残り、しかもそれをずっと使っていられるなんて、、とても素敵ですよね!
琉球ガラスは耐久性も折り紙付です。筆者は高校3年生のときに卒業旅行でつくったグラスを、26歳になった今でも使っていますよ!
6. ホエールウォッチング
その名の通りクジラを観に行く「ホエールウォッチング」、実は”沖縄の冬の風物詩”といわれるマリンアクティビティなのです!
沖縄でのホエールウォッチングの見頃は1月上旬~4月上旬となっており、この時期の旅行といえば春休みの旅行や卒業旅行ですよね!
水族館では味わえない海の大自然に生きる大迫力のクジラを一緒に見ることができれば、一生語り合える思い出をつくれること間違いなし! ホエールウォッチングが楽しめる時期に沖縄旅行を計画している方はぜひチェックしてみてください!
7. 三味線(三線)体験
「三味線」は琉球王国が発祥とされる沖縄の伝統芸能の一つ!
「やりたい!」と思ってもそうそう触れることができない伝統楽器ですから、沖縄旅行の際に一度触れてみると、思わぬ興味や趣味の道が開けるかもしれません!
(厳密にいうと「三味線」は日本の本州に伝来した際に名を変えたもので、沖縄(琉球)では「三線(さんしん)」と呼ばれます。)
ちなみに、『鬼滅の刃』で鬼舞辻無惨に仕える「鳴女(なきめ)」が引いているのは「琵琶」です。三味線と琵琶、まったく知識がない人(筆者)は同じように思えてしまいますが、よく見てみると全然違います。笑
大きさ、バチの形、弦の数が異なりますので、当然音も違います。こうやってちょっとした豆知識に触れる機会にもなるかもしれませんね!
レンタカーで沖縄を自由に観光しよう!
沖縄の道路は比較的運転しやすいことで有名です。一方、沖縄の公共交通機関はモノレールのみなので、車がない方、レンタカーを使わない方の移動手段はタクシーを使うのが基本となります。
ですので、免許を持っているのなら沖縄旅行の際はレンタカーを使うのがとてもオススメなのです!
那覇中心部のホテルであれば、近くに”地元の居酒屋さん”も数多く軒を構えているので、「運転手だけお酒が飲めない…」なんて悲劇も避けられますよ!
本州から沖縄本島へのアクセス
沖縄本島の那覇空港へは、日本各地から航空便が発着しています。また、鹿児島港から本部港と那覇港へフェリーが発着しています。
飛行機の場合
空港 | 所要時間 | 就航する航空便 |
---|---|---|
北海道・東北エリア | ||
新千歳空港 | 約3時間45分 | ANA、Peach |
仙台空港 | 約3時間15分 | ANA、Peach |
関東エリア | ||
羽田空港 | 約2時間45分 | JAL、ANA、スカイマーク |
成田空港 | 約3時間 | ANA、Jetstar、Peach |
茨城空港 | 約3時間 | スカイマーク |
中部・北陸エリア | ||
中部国際空港(セントレア) | 約2時間30分 | JTA、ANA、ソラシドエア、 スカイマーク、Jetstar、Peach |
静岡空港 | 約2時間45分 | ANA |
新潟空港 | 約3時間 | ANA(季節便) |
小松空港 | 約2時間45分 | JTA |
近畿エリア | ||
関西国際空港 | 約2時間15分 | JTA、ANA、Peach |
伊丹空港 | 約2時間15分 | JAL、ANA |
神戸空港 | 約2時間15分 | ソラシドエア、スカイマーク、ANA(コードシェア) |
四国エリア | ||
高松空港 | 約2時間 | ANA |
松山空港 | 約1時間45分 | ANA |
中国エリア | ||
岡山空港 | 約2時間 | JTA |
広島空港 | 約1時間45分 | ANA |
岩国空港 | 約1時間45分 | ANA |
九州エリア | ||
福岡空港 | 約1時間45分 | JTA、ANA、ソラシドエア、スカイマーク、Peach |
北九州空港 | 約1時間45分 | スターフライヤー、ANA(コードシェア) |
熊本空港 | 約1時間30分 | ANA |
長崎空港 | 約1時間30分 | ANA |
宮崎空港 | 約1時間30分 | ソラシドエア、ANA(コードシェア) |
鹿児島空港 | 約1時間30分 | ソラシドエア、ANA(コードシェア) |
フェリーの場合
鹿児島港から本部港まで約25時間、本部港から那覇港まで約1時間40分
(鹿児島港を18:00に出航し、翌19:00に那覇港に到着する)
オススメの沖縄離島3選
ここまでで、沖縄本島のおすすめ観光スポットの紹介は終了です。費用を考えた旅行であれば沖縄本島がオススメですし、沖縄本島でも十分沖縄の海や観光を楽しむことができます。
しかし…!
沖縄といえば魅力あふれる離島の数々もまた見どころなのも事実! 沖縄以外で育った日本人なら、「離島」という言葉にときめくのではないでしょうか!笑
ということで最後におまけとして、沖縄旅行でオススメの離島を簡単にご紹介します! 興味を持った方はぜひ詳しく調べてみてください!
1. 石垣島
まずは「石垣島」ですね!
本島よりさらに美しい海はもちろん、石垣島ならではのマングローブや鍾乳洞といった陸地の自然も楽しむことができるのがポイント! ビーチや展望台で朝日や夕日、夜には星空を一緒に眺めれば、それだけで最高の旅行になること間違いなしです!
そんな石垣島は、沖縄の離島の中では最も利便性に長けているとも言えるので、「快適さと”離島”感の両立」を求める方には特にオススメしたい離島観光地です!
石垣島へのアクセス
羽田、成田、中部国際(セントレア)、関西、福岡、那覇空港から各社直行便が発着。
多良間島・石垣島を結ぶ離島便「琉球エアーコミューター(RAC)」もあり。
2. 宮古島
世界レベルで見ても有数の透明度を誇る沖縄の海ですが、その中でも頭ひとつ抜けていると言われるのが「宮古島」です!
石垣島と比べてさらに手付かずの形で自然が残っており、「沖縄の離島でのんびりしたいなぁ~」という方であれば宮古一択!
もちろん、本島+宮古島という”プチ贅沢”な旅行もオススメですよ!
宮古島へのアクセス
羽田、中部国際(セントレア)、関西、那覇空港からANA・JALの直行便が発着。
多良間島・石垣島を結ぶ離島便「琉球エアーコミューター(RAC)」もあり。
3. 西表島
石垣島の西側に位置し、八重山諸島の一つに数えられる「西表島」。沖縄県内では本島の次に大きい島となっており、最大の特徴は島の90%近くが亜熱帯の原生林に覆われているという点です!
日本を代表する熱帯系の大自然には天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめとする希少な動植物が生息しており、そんなジャングルの中でSUPやカヤックなどのアクティビティを体験できるのです!
2021年には「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の一部として世界自然遺産にも登録された西表島。他の人たちは体験してないような”特別なひととき”を送りたいあなたへオススメです!
西表島へのアクセス
石垣島の離島ターミナルから海路を利用する
【大原港(西表島南側)へ向かう場合】
・高速船で約35分
・フェリーで約45分
【上原港(西表島北側)へ向かう場合】
・高速船で約40分
・フェリーで約105分
沖縄旅行のおすすめ観光スポット まとめ
ということで今回は、沖縄の”絶対に見逃せない!””ここだけは行っとけ!”というオススメ観光地やアクティビティをご紹介しました!
ここでは王道の観光スポットを取り上げましたが、沖縄にはまだまだ多くの見どころや穴場スポットが目白押しです!
2021年には「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として世界遺産にも登録された沖縄。ぜひこの記事をきっかけにして、沖縄旅行の計画を立ててみてくださいね!
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